地形学者の池田宏さん(元筑波大学)をお招きして、川のなりたちを学ぶ実習がありました。
27日は豊平川と北の沢川でした。
まずは、さけ科学館横を流れる豊平川を渡り、てくてく北の沢川を歩きながら川の地形を体感しました。
もちろん、魚とりもして、川の生き物も観察しました。
川を歩いた後は、なりたちを実験で解説してもらいました。
色々な水路を使って、いろんな実験がありました。
普段、川を歩いていてもなかなか気が付かない大きな時間の流れの中で起こる川の地形の変化を知ることができ、『地形を見る目』が学べた一日でした。