星置川でサケの産卵床調査をおこないました。
9月には水が涸れて、とてもサケが戻ってこられないような環境でしたが、今回は水量も回復していて、産卵中のサケの姿も見られました。
【本日の確認数 産卵床12ヶ所】
JR鉄橋の堰堤下には6ヶ所の産卵床があり、5~6尾のサケがいました。
○は産卵床を確認した場所
星流橋から下流をのぞくと、産卵後のメス1尾とオス3尾が泳いました。
星置川のサケは遡上したばかりのようで、まだ死体魚はありませんでした。
10月観察会が中止となってしまった星置川で、まさか11月下旬にこんなにサケが来るとは思っていませんでした。
星置川のサケが途絶えなくてよかったです。