北日本の環境アイコン「サケ」の保全活動を考える

Newsサケ情報豊平川

3月に札幌で開催される日本生態学会において、サケの保全活動に関する自由集会が企画されました。
札幌ワイルドサーモンプロジェクト(SWSP)のメンバーも登壇し、全国および海外のサケの保護活動のようすが聞ける機会となりました。
ご興味のある方は、ぜひ、お誘いあわせのうえ、ご参加ください。
北日本の環境アイコン「サケ」の保全活動を考える

日 時: 2018年3月17日(土) 18:00-20:00
場 所: 札幌コンベンションセンターK会場(東西線東札幌駅から徒歩)
集会名:  北日本の環境アイコン「サケ」の保全活動を考える
参加費: 無料
http://www.esj.ne.jp/meeting/abst/65/W29.html

内容:
三陸におけるサケ資源像の再構築 青山潤(東京大学大気海洋研究所)
岩手県・小鎚川の野生魚について 峰岸有紀(東京大学大気海洋研究所)
札幌ワイルドサーモンプロジェクトについて 有賀望(豊平川さけ科学館)
豊平川における野生魚調査 佐々木北斗(豊平川さけ科学館)
札幌豊平川におけるサケ産卵場所の再生・創出について 片岡朋子,布川雅典,新目竜一,谷瀬敦(寒地土木研究所)
日本におけるサケ野生魚の遺伝的集団構造 佐藤俊平(水研機構・北水研)
北米のワイルドサーモンポリシーについて 鈴木健吾(水研機構・北水研)