円山動物園との連携事業で、サケと動物とのかかわりを学ぶ体験を行いました。
サケのぬいぐるみや紙芝居を使って、サケについて学んだあと、サケハットをかぶってサケになりきり(?)、動物園の中でかかわりのある生き物を見て歩きました。
オオワシ・オジロワシでは、産卵後のホッチャレが餌として食べられていること、
エゾリスやエゾモモンガがいるドサンコの森では、ホッチャレが森の栄養になっていること、アザラシでは、海の天敵のことを学び、
ヒグマでは、実際にサケを食べている様子を見学しました。
色々な生き物はつながりあっていることが体験できるよい内容でした。
多くのお客様がいらっしゃる園内で、「あっ!サケだ」と言われながら歩くのは、恥ずかしいながらも楽しかったです。