展示実験「ぬいぐるみがリアルなサケに!」

できごと

1月23日(土)と24日(日)の2日間、「川と海を旅する魚たち」展の中で、ちょっと不思議な展示実験をしています。
カメラの付いたパソコン画面の前でサケのぬいぐるみを持つと、画面の中には立体的で超リアルなサケが表示されます。
AR(拡張現実)展示といいます

ぬいぐるみをどの方向に傾けても、その動きに合わせて画面内のサケもリアルタイムで傾きます。
しかも、ひれはユラユラ、口はパクパクと常に動いていて、時々ピチピチッとサケが暴れます。動きまで超リアルです。
言葉ではこの不思議さ、面白さはうまく伝わらないのですが、みなさん夢中になって試されていました。
来館された方どなたでも体験できます。実験なので、感想などお伺いしています。
24日は13:30頃までの展示予定なので、時間内にぜひどうぞ。