屋外飼育2種

できごと

昨年好評だった玄関前の「スイレンとメダカ」展示、今年もひそかに始めてます。
昨年は「プラ舟」という大きな容器でしたが、今年は一般家庭でも置けるサイズのプラ製睡蓮鉢です。
咲いてます
さっそく先日、花が咲き始めました。
メダカは…よく分からないかもしれませんが、静かにしてじーっと見ていると、水面近くに姿を見せてくれます。
今年はヒメダカではなく、野生のメダカと同じ保護色なので、ちょっと分かりづらいです。

ゲンeatsオナガ氏
こちらも屋外の別容器に移したゲンゴロウ幼虫。先日の沼採集の子です。
オナガウジ(ハナアブ幼虫)をガッシリ掴み、満足げです。
ほかにもお手頃サイズのナゾ生物がたくさんいて、エサには困りません。

メダカもゲンゴロウも、屋外飼育の方が活き活きとした姿を見せてくれます。
もっともゲンゴロウ幼虫は、サナギになる前に上陸セットにお引っ越しさせないと、どこに行ったか分からなくなるので要注意です。