11月から徐々にふ化してきた今年度のサケの卵たちも、最後の卵から赤ちゃんが生まれ終わりました。
こんな風に、卵の中に見える目の白目の部分が銀色にギラッと光ってきたら、もうすぐ生まれてきます。
卵の中に目が見える「発眼卵」の展示も、今年は終了です。卵と目が合う展示を見逃した方は、また来年までお待ち下さい。
生まれたサケの赤ちゃんたちの展示はもう少し続きます。写真は、びっくりして角に集まる赤ちゃんたち。
よーく見ると、心臓が鼓動しているのが透けてみえて、なかなか感動します。
地下水槽では、群泳する稚魚たちの展示が、5月まで続いています。