2018/5/4 (金)

サケ稚魚体験放流開催中

5月3日から6日までサケ稚魚体験放流を開催しています。
初日の3日はあいにくのお天気でしたが、2時間で300名以上のお客様にご参加いただきました。
5月3日体験放流会場のようす
稚魚を放流する親子

5月4日 10時~15時
5月5日 10時~15時
5月6日 13時~15時

詳細はこちらをご参照ください。

みなさまのお越しをお待ちしております。

2018/4/28 (土)

SWSPニューズレター8号発行

 カテゴリ:News,サケ情報,豊平川 

札幌ワイルドサーモンプロジェクト(SWSP)のニュースレター第8号が発行されました。
SWSPニュースレター第8号pdf
SWSPニューズレター第8号

【SWSPニューズレター008】

特集 SWSP市民フォーラム2018「サケは、めぐる。」
 基調講演 カート・ファウシュ(川徒宝主)
     「川が、野生魚や人類に不可欠な理由:いち科学者の視点から」
 活動報告① 森田健太郎「4年目のサケ順応的管理」
 活動報告② 佐々木北斗「豊平川サケ・モニタリング報告2017-2018」
 活動報告③ 小川浩一郎「札幌ワイルドサーモンフットパス」
 活動報告④ 有賀望「環境教育とサケ産卵環境改善試験」
 活動報告⑤ 荒木仁志「豊平川の環境DNA調査報告」
 みんなでサケさがそ!フォトコンテスト2017入賞作品(選評・向井徹)
 ポスターコンテスト入賞作品(講評・根岸淳二郎、荒木仁志)
 主催者あいさつ 岡本康寿「豊平川で、お会いしましょう」

SWSP密着ドキュメント 西野正史「MIDNIGHT SWSP 2018年3月30日〜31日」
SWSP活動記録2017
ちびリンまんが⑦「サケの妖怪」かじさやか
SWSPサポーターを募集しています
SWSP役員会と事務局メンバー紹介(2018年4月現在)

サケ稚魚体験放流2018

 カテゴリ:News,サケ情報 

2018体験放流ポスター

5月3日(祝)・6日(日):「ミニ放流」13時~15時
放流すると「サケ稚魚放流証2018」がもらえる(期間中先着4000名)
サケスタンプがおせる「スタンプコーナー」
館内たんけん「クイズラリー」(参加者はリンカスタンプもおせる)
サケの一生すごろくで遊ぼう
—————————————————————————————-
5月4日(祝):「体験放流」10時~15時
放流すると「サケ稚魚放流証2018」がもらえる(期間中先着4000名)
サケスタンプがおせる「スタンプコーナー」
館内たんけん「クイズラリー」(参加者はリンカスタンプもおせる)
移動販売車(ピザ)
サケの一生すごろくで遊ぼう
—————————————————————————————-
5月5日(祝):「体験放流」10時~15時
放流すると「サケ稚魚放流証2018」がもらえる(期間中先着4000名)
サケスタンプがおせる「スタンプコーナー」
館内たんけん「クイズラリー」(参加者はリンカスタンプもおせる)
移動販売車(ピザ)
■お絵かきコーナー「サケの絵をかこう!」
※事前不要
※色えんぴつと紙は用意しています
※後日「みんなのサケの絵展」で作品を館内に展示します
※投票で人気のあった作品は、来年のポスターに採用されます!

2018/4/3 (火)

さけ科学館研究報告2017年度発行

 カテゴリ:News,サケ情報 

調査の記録や研究成果をまとめた『札幌市豊平川さけ科学館研究報告2017年度』を発行しました。

2017年度研究報告  2018年3月発行 (3MB) (圧縮版1.8MB)

各報告
豊平川におけるサケの産卵環境改善の取り組み~河川管理者、施工業者、研究機関の協力を得て~(1.9MB)有賀 望・森田健太郎・植田和俊・藤井和也・渡辺恵三・向井徹・岡本康寿・佐々木北斗・有賀 誠・荒木仁志・大熊一正

豊平川を降下するサケOncorhynchus keta稚魚の捕獲調査について(994KB)佐々木北斗

2018/3/22 (木)

サケ稚魚降下調査 その2

 カテゴリ:サケ情報,豊平川 

豊平川生まれのサケ稚魚が川を下っています。
3月4日に野生サケ稚魚第1号を確認しました

3月21日には今年3回目のトラップ調査を行いました。
稚魚トラップ仕掛け
多くの稚魚は夜に川を下るため、日没から2~3時間調査を続けます。
日没後の稚魚トラップ
2016年と2017年の調査で、豊平川生まれの野生稚魚は、3月下旬から4月上旬にピークがあることがわかりました。そろそろ増え始めるかと思いましたが、この日は20時15分までの調査で、サケの稚魚は2匹のみでした。気温0.6℃、水温3℃だったので、まだ少し低すぎたかもしれません。
サケ稚魚

同時に、北大の研究者が豊平川の水に含まれる環境DNAを調べています。
環境DNA抽出
果たして、豊平川の環境DNAと捕獲されるサケ稚魚の数はリンクするでしょうか?

サケ稚魚降下調査は、札幌ワイルドサーモンプロジェクト(SWSP)の協力で10日おきに6月まで行います。(つづく)

2018/3/6 (火)

野生サケ稚魚第1号確認!

 カテゴリ:サケ情報,豊平川 

サケの稚魚調査は、2016年より札幌ワイルドサーモンプロジェクト(SWSP)の協力を得ておこなっています。過去の稚魚調査 

サケの稚魚は日没後に群れで海に下りますが、これまでの調査結果から、豊平川生まれ稚魚は3月下旬から4月上旬に海に下るピークがあることがわかりました。

3月4日に今年最初の調査を行いました。
例年より一週間程度早く、豊平川生まれのサケ稚魚を初確認することができました。
放流前のこの時期の稚魚は、すべて自然産卵由来の野生魚です。
3月4日の水温は4.9℃と4月並みの高さだったので、早めに下り始めたのかもしれません。

サケ稚魚

【調査記録】
捕獲場所:豊平川・環状北大橋(サケの産卵域の下流端)
日時:2018年3月4日(日) 17:45~18:50
水温:4.9℃
確認したサケの稚魚数:12尾
平均の大きさ:36.8mm、0.33g

今年は札幌河川事務所の協力を得て、捕獲トラップが設置できる工夫をすることができたので、増水時期にも同じ精度で調査ができれば、自然産卵由来の稚魚がどのくらい海に下っているのか知ることができるのではないかと期待しています。
サケ稚魚捕獲トラップ
稚魚捕獲網セット中

第1号の野生サケ稚魚は、しばらくの間、さけ科学館本館飼育展示室で展示しています。
サケ稚魚第1号展示
野生サケ稚魚

2018/2/12 (月)

札幌ワイルドサーモンプロジェクト(SWSP)活動写真展開催!!

 カテゴリ:News,できごと,豊平川 

1月末におこなった札幌ワイルドサーモンプロジェクト市民フォーラム2018で、学生たちが発表したポスターの掲示が終了しました。
足を運んでくださった方々、ありがとうございました。
同フォーラムにて活動写真展(西野正史氏 撮影)を実施しておりましたが、もっともっとたくさんの方々に見ていただきたいので、さけ科学館展示ホールにて写真展を開催します。
SWSPの活動の様子以外にも、遡上してきた親ザケたちの写真も掲示しています。
とても迫力のある作品ばかりです。
ぜひお越しください♪
※2018年2月14日(水)よりご覧いただけます。
SWSP活動写真展①
東海大の皆さん準備のお手伝いありがとうございます。
SWSP活動写真展②
SWSP活動写真展③

2018/2/7 (水)

北日本の環境アイコン「サケ」の保全活動を考える

 カテゴリ:News,サケ情報,豊平川 

3月に札幌で開催される日本生態学会において、サケの保全活動に関する自由集会が企画されました。
札幌ワイルドサーモンプロジェクト(SWSP)のメンバーも登壇し、全国および海外のサケの保護活動のようすが聞ける機会となりました。
ご興味のある方は、ぜひ、お誘いあわせのうえ、ご参加ください。
北日本の環境アイコン「サケ」の保全活動を考える

日 時: 2018年3月17日(土) 18:00-20:00
場 所: 札幌コンベンションセンターK会場(東西線東札幌駅から徒歩)
集会名:  北日本の環境アイコン「サケ」の保全活動を考える
参加費: 無料
http://www.esj.ne.jp/meeting/abst/65/W29.html

内容:
三陸におけるサケ資源像の再構築 青山潤(東京大学大気海洋研究所)
岩手県・小鎚川の野生魚について 峰岸有紀(東京大学大気海洋研究所)
札幌ワイルドサーモンプロジェクトについて 有賀望(豊平川さけ科学館)
豊平川における野生魚調査 佐々木北斗(豊平川さけ科学館)
札幌豊平川におけるサケ産卵場所の再生・創出について 片岡朋子,布川雅典,新目竜一,谷瀬敦(寒地土木研究所)
日本におけるサケ野生魚の遺伝的集団構造 佐藤俊平(水研機構・北水研)
北米のワイルドサーモンポリシーについて 鈴木健吾(水研機構・北水研)

2018/1/16 (火)

swsp「みんなでサケさがそ!フォトコンテスト2017-2018」投票受付中

昨年秋に市民が参加した写真撮影によるサケの調査「みんなでサケさがそ!」を行いました。

現在、2017シーズンに投稿いただいた写真のフォトコンテンストの投票を受付しています。

 SWSP「みんなでサケさがそ!2017」フォトコンテスト投票受付

 投票フォームから、どなたでも気に入った写真に投票できます。
 投票期間:2018年1月21日(日)まで

 「swsp市民フォーラム2018」(2018/1/27)で優秀写真を表彰します。

 優秀賞に投票していただいた方の中からも、ラッキーな賞が当たるチャンスがあります!
 みなさまのご参加をお待ちしております。

2018/1/12 (金)

2017年度豊平川サケ産卵床調査_8回目

こんにちは。
1月11日(木)に、豊平川における今季8回目(ラスト)の産卵床調査をおこないました。
水温測定の様子
今回は普段の調査項目に加えて、予め決めておいた地点の河川水と川底の水温を測定も実施。
計測する時間や場所によって多少異なりますが、河川水温は0.1-2.0℃くらいでした。
※特に真駒内川は水温が低く、(ちょっと分かりにくいですが)下の写真のように流心部を流れる水がシャーベット状になっています。
川が凍る
ところが・・・
水穂大橋下流の洲沿いにある産卵床内の水温を測ってみると、7.5℃もありました。
ちなみに、その地点の河川水温は2.4℃。
川底に河川水とは別の水が流れている証拠です。
やはりサケは水が湧き出ているところをちゃんと見付けて産卵しているんですね。

これで今年度の産卵床調査は全て終了となります。
ご協力いただいた皆さま、今季もありがとうございました。
なお、調査の結果は2018年1月27日(土)にエルプラザで実施する札幌ワイルドサーモンプロジェクト市民フォーラムでもご紹介します。
ぜひお越しください。
よろしくお願い致します。

≪2018年1月11日までの累計数≫

・産卵床確認数(豊平川)

サケ産卵床  626ヶ所

・遡上推定数
※産卵床数の2倍の数が、推定遡上数となります。

サケ     1,252尾

・ホッチャレ/親魚計測個体数  計147尾

≪観察ポイント≫
なし

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