みんなをつなぐ豊平川プロジェクト に参加しました
『都市と自然が融合した札幌から、「川見」という新しい言葉を発信して広げていきたい』と札幌青年会議所さんが主催したイベントに参加しました。
さけ科学館は、札幌ワイルドサーモンプロジェクトと共同で豊平川の水辺の生き物を紹介するブースを出展しました。
川に戻ってきた親ザケの展示
会場周辺の川にいた魚たち
投網体験
川をテーマにしたプロジェクトに声をかけいただけて光栄でした。
豊平川でもサケが観察できるようになるのももう少しです。
『都市と自然が融合した札幌から、「川見」という新しい言葉を発信して広げていきたい』と札幌青年会議所さんが主催したイベントに参加しました。
さけ科学館は、札幌ワイルドサーモンプロジェクトと共同で豊平川の水辺の生き物を紹介するブースを出展しました。
川に戻ってきた親ザケの展示
会場周辺の川にいた魚たち
投網体験
川をテーマにしたプロジェクトに声をかけいただけて光栄でした。
豊平川でもサケが観察できるようになるのももう少しです。
野生サケを見ながらフットパスを歩くツアーがおこなわれます。
札幌市内の身近な川でサケを見ながらフットパスを歩いてみませんか?
さっぽろワイルドサーモンフットパスチラシpdf
札幌ワイルドサーモンプロジェクト(SWSP)では、豊平川で自然産卵する野生のサケを増やすための取り組みを有志の市民や河川管理者、専門家と協同で進めています。
勉強会を通し、情報交換や新しい知見の共有を進めています。
興味のある方はご参加頂けます。
今回は国際沿岸海洋研究センターの峰岸有紀さんをお招きして三陸のサケ全体の調査研究についてのご紹介をして頂くことになりました。
川で生まれ、海で育ち、生まれた川へ戻り産卵するサケ。震災で大きく環境が変わった川や湾内に、またサケは戻ってきているのでしょうか?
大槌湾・三陸沿岸域でサケの研究を進めている研究チームのメンバーに、三陸のサケの現状や調査の内容について、紹介していただきます。
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日にち 8月29日(火)18時~19時
場 所 北大農学部本館3F N31教室 (北区北9西9)
内 容 「本州・三陸サケの今」
峰岸有紀さん
(東京大学大気海洋研究所附属国際沿岸海洋研究センター 助教)
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参加希望の方は、さけ科学館(011-582-7555)までお電話でお申し込みください。
https://www.sapporo-wild-salmon-project.com/2017/08/18/20170818/
さけ科学館の横を流れる真駒内川にいる魚を紹介する『真駒内川ミニすいぞくかん』をおこないました。
事前に、ボランティアさんと一緒に真駒内川でいきもの採集。
お天気が良く、多くの方にご参加いただきました。
真駒内川で捕れたさかなたち
たくさんの魚いることを学んで、お楽しみのタッチプール。
触り方を教わり、みんなやさしくさわってくれました。
琴似発寒川で公開さかな調査をおこないました。
あいにくのお天気でしたが、たくさんの方が参加してくださいました。
川での魚のとりかたや、職員が調査するときの道具などを紹介しました。
また、どんな魚がいるのか紹介し、即席タッチプールをおこないました。
精進川美化緑化の会が主催するいきもの観察会に参加しました。
昨年はサクラマスの産卵が多かったので、たも網でもたくさんのヤマメが捕れていました。
月寒川でも魚を捕り、近くの川なのに、とれる種類が違うことを体験してもらいました。
お昼休みには投網体験。思ったり網が重かったですね。
午後からは鳥と昆虫の観察をしました。
参加した子供たちは自然の中で夏休みの一日を満喫しているようでした。
未来の地球とエネルギーを考える総合環境イベント『環境広場さっぽろ』において、札幌市環境局の出展ブースに出張展示を行いました。
http://kankyo-hiroba-sapporo.jp/
札幌市内の水辺の生き物について知ってもらえるように、外来種のミシシッピ―アカミミガメ(ミドリガメ)、アメリカザリガニ、希少種のニホンザリガニ、オショロコマ、そして札幌でよくみられる魚などとしてヤマメ、フクドジョウ、トミヨ淡水型、シマウキゴリ、ウグイ、スジエビを展示しました。
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