2017/12/21 (木)

2017年度豊平川サケ産卵床調査_7回目

こんにちは。
早いもので今年もあと10日で終わってしまいますね。
20日(水)と21日(木)の2日間で豊平川の調査をおこなってきました。
真冬の豊平川
河川敷は雪で覆われ、だんだんと人目につくことも少なくなってきたと思いますが、産卵行動中のサケたちはまだまだいます。
特に水穂大橋よりも下流に集中しています。
今回の調査で確認した産卵床は、全部で112か所。
ということはホッチャレもたくさん・・・
真冬のホッチャレ採取は、寒さとの戦いです。
耳石を取り出す手がブルブル(><)
ホッチャレ採取
↑この寒さでも笑顔です(笑)

今年度の豊平川調査は、来年1月上旬に予定している回で最後となります。
また調査結果をお知らせしますね。
少し気が早いですが、皆さま良いお年を!
≪2017年12月21日までの累計数≫

・産卵床確認数(豊平川)

サケ産卵床  598ヶ所

・遡上推定数
※産卵床数の2倍の数が、推定遡上数となります。

サケ     1196尾

・ホッチャレ/親魚計測個体数  計129尾

≪観察ポイント≫
サケが集まっている場所はありますが、斜面がとても滑りやすく危険なため、ご紹介できません。ご了承ください。

2017/12/8 (金)

星置川サケ産卵床調査5回目

こんばんは。
さけ科学館ブログにお越しいただきありがとうございます。
本日、午前中は琴似発寒川(20171208調査ブログ)へ、午後は吹雪のなか星置川へ行ってきました。
5回目の調査として11月16日にも星置川に行ったのですが、その際は増水と濁りで中止しましたので、今回が実質5回目の調査となります。
※11月5日に4回目の調査を行いましたが、産卵床等確認できませんでした。
国道5号線から337号線までを調査しましたが、サケの姿もホッチャレも確認できませんでした。
※吹雪のため写真はありません。
今季の星置川のサケ調査については、これで終了となります。
以下、調査結果のまとめとなります。
≪2017年12月8日までの累計数≫

・産卵床確認数(星置川)

 サケ産卵床    48ヶ所
 サクラマス産卵床 5か所
 ホッチャレ/親魚計測個体数  計20尾

来年も星置川でサケが見られると良いですね♪

琴似発寒川サケ産卵床調査_5回目

こんばんは。
今日は雪たくさん降りましたね。
琴似発寒川も一気に冬景色になりました。
琴似発寒川冬景色
例年サケも少なくなってきている時期ですが、今年の琴似発寒川は違いました。
今日だけで59か所の産卵床を確認。
サケもたくさんいて、下の写真にある寒月橋下流のブロックに挟まれた深みや、農試公園橋下流の深み(階段護岸と階段護岸の間)は産卵床だらけでした。
20171208琴似発寒川観察ポイント①_寒月橋下流
20171208産卵床を守るメスザケ
来年もあたたかく見守ってあげましょう!
それでは。
≪2017年12月8日までの累計数≫

・産卵床確認数(琴似発寒川)

 サケ産卵床    132ヶ所
 サクラマス産卵床 61か所
 ホッチャレ/親魚計測個体数  計15尾

2017/12/7 (木)

2017年度豊平川サケ産卵床調査_6回目

こんばんは。
さけ科学館です。
ブログにお越しいただきありがとうございます。
昨日は、今年度6回目の豊平川調査でした。
前回2.5℃あった水温が、なんと今回は0.0℃!
氷水ですね。
立ち止まって作業すると、体が一気に冷えてしまいます。
20171206調査風景①
産卵床の分布は下流に集中しており、特に水穂大橋からJR鉄橋にかけての区間で多く見られました。
今回の調査では新たに105か所の産卵床を確認し、今季の累計数も486か所となりました。
20171206雪堆積場準備
河川敷では雪堆積場の準備が始まっていました。
芝生の上にはブルーシートが敷かれ、融雪剤やゴミの混じった雪を直接川に流さないようになっています。
環境のことを考えた取り組みですね♪

調査は、残すところあと2回(12月下旬と1月上旬)となりました。
今季の推定遡上数も1000尾を超えそうです!
≪2017年12月6日までの累計数≫

・産卵床確認数(豊平川)

 サケ産卵床  486ヶ所

・遡上推定数
※産卵床数の2倍の数が、推定遡上数となります。

 サケ     972尾

・ホッチャレ/親魚計測個体数  計93尾

≪観察ポイント≫
サケが集まっている場所はありますが、斜面がとても滑りやすく危険なため、ご紹介できません。ご了承ください。

2017/12/2 (土)

思い出缶詰づくりワークショップ

 カテゴリ:できごと 

マルハニチロ株式会社と共催で、思い出缶詰づくりワークショップを開催しました。
まずは、サケはどんな生き物なのかを学び
サケクイズ
普段食べているサケ、サケの缶詰はどのように作られているかを教えてもらいました。
さけ缶

手で締められるシーマーを使い、思い出のものを詰めた缶詰を作りました。

ラベルも手作りで、世界に一つだけの缶詰ができました。

ワークショップの様子はJ:COMのデイリーニュースにて紹介される予定です。
日時:12月4日(月)17時、20時、23時

2017/11/26 (日)

2017年度豊平川サケ産卵床調査_5回目

こんにちは。
11月22日(水)から25日(土)にかけて、今季5回目の調査を行ってきました。
真駒内川の水温は、なんと1度でした!!
豊平川本川も前回の調査と比べると4℃弱水温が下がって2.5℃。
いよいよ寒さも本格化してきました。
川の様子①
水際にはこんな光景が見られます。
段々になった鍾乳洞みたいですね。
※今より気温下がると、川の中の方が暖かく感じるようになります。
川の様子②
豊平川はサケの遡上ピークの終盤に差し掛かりました。
水温の低下とともに、サケ産卵は下流側(湧水が多く比較的暖かい)で多く見られるようになります。
次回の調査は12月上旬を予定しています。
後期群のサケたちがどれだけ帰ってくるのか、今後に期待です。
真駒内川のサケ

≪2017年11月25日までの累計数≫

・産卵床確認数(豊平川)

 サケ産卵床  381ヶ所

・遡上推定数
※産卵床数の2倍の数が、推定遡上数となります。

 サケ     762尾

・ホッチャレ/親魚計測個体数  計76尾

≪観察ポイント≫
サケが集まっている場所はありますが、斜面がとても滑りやすく危険なため、ご紹介できません。ご了承ください。

2017/11/16 (木)

琴似発寒川サケ産卵床調査_4回目

こんにちは。
今日は朝から琴似発寒川の調査に行ってきました。
濁りと増水で農試公園橋より下流の区間しか調査できませんでしたが、22か所の産卵床を確認しました。
農試公園橋下流の流れがゆるやかになっているところには、20~30尾程度のサケが産卵行動しています。
キレイな個体も混じっていたので、もうしばらくは観察できそうです。
20171116琴似発寒川サケ観察ポイント
※写真手前が下流側です。
≪2017年11月16日までの累計数≫

・産卵床確認数(琴似発寒川)

 サケ産卵床    73ヶ所
 サクラマス産卵床 61か所
 ホッチャレ/親魚計測個体数  計12尾

思い出缶詰づくりワークショップ

 カテゴリ:News 

缶詰は身近な食材ですが、どのようにつくられているのでしょうか?
缶詰の歴史やサケの生態、食べ物としてのサケを学びましょう
また、中身を持参して、世界に一つだけのオリジナルの缶詰を作ってみましょう

にち:2017年12月2日(土)
時間:午前の部 10時~11時30分 / 午後の部 14時~15時30分 
場所:札幌市豊平川さけ科学館 実習館(札幌市南区真駒内公園2-1)
対象:小学校3年生以上(小学生は保護者同伴)
人数:各回20名ずつ
参加費:無料
申込方法:往復はがきまたはメールフォームに以下の3点を記入し、さけ科学館宛てに
     お送りください(定員を超えると抽選になります)
    1.実習名 2.参加者全員の名前と子どもの学年 3.代表者の住所と電話番号
締切日:11月22日(水)必着(定員に満たない場合は、定員まで募集します)
持ち物:思い出缶詰に入れる中身
    (直径7cm・高さ10cmの円柱形より小さいもの、生もの・生き物は不可)
内容:
 ・生き物としてのサケを知る:生態から種類まで
 ・食べ物としてのサケを知る:流通、種類による食べ分け
 ・缶詰の仕組みを知る:缶の開け方の実演、歴史やトリビア
 ・思い出缶詰づくり:Xmasにもぴったりなプレゼント缶を製作
           自分用でもOK

申込・問合先:札幌市豊平川さけ科学館
       〒005-0017 札幌市南区真駒内公園2-1
       電話011-582-7555

2017/11/15 (水)

さけ科学館スタッフ募集

 カテゴリ:News 

さけ科学館では、飼育と維持管理を担当するスタッフを募集しています。
生き物が好きな方、施設管理が得意な方のご応募をお待ちしております。

募集要項PDF

サケ観察会と2017年度豊平川サケ産卵床調査_4回目

こんにちは。
さけ科学館です。
気温が上がったり急に下がったりと、体がついていかないですね。
周りでも風邪が流行っております。
皆さまもお気をつけ下さい。

さて、11月10日(金)は午前中が東白石小学校のサケ観察会、午後がサケの産卵床調査でした。
観察会の会場は水穂大橋下流右岸。
少し水位が高かったものの、岸からたくさんのサケを観察できました。
寒かったのにも拘らず、子どもたちは産卵行動中のサケを見るのに熱中しています。
観察会
観察会後は、水穂大橋より下流の区間の調査をおこないました。
今回のゲストは、岩手県でサケの研究をされている東京大学チーム!
豊平川における産卵床調査の視察に来られました。
調査①_集合写真
ホッチャレ測定の様子や、豊平川におけるサケ産卵床のカウントの方法などをご紹介しました。
少しでもお役に立てると幸いです。
調査②_ホッチャレ測定
調査③_産卵床説明
11月13日(月)に残りの上流側の区間を調査しました。
4回目の調査では計99か所の産卵床を確認し、これで今季の累計はちょうど300か所となりました。
※昨年度は10月末までで413か所の産卵床を確認。
水穂大橋下流右岸では、ボロボロになっている個体が多かったものの、30尾程度のサケたちが産卵行動していたので、もしかするとまだ見られるかも知れません。
関心のある方は、ぜひ足を運んでみてください。
※観察に行かれる際は、安全のため水位を確認してから行くことをお勧めします。
『国土交通省 川の防災情報』における雁来のテレメータ参照
さけ科学館の調査では、4m20cm~30cm前後を上限の目安としています。

≪2017年11月13日までの累計数≫

・産卵床確認数(豊平川)

 サケ産卵床  300ヶ所

・遡上推定数
※産卵床数の2倍の数が、推定遡上数となります。

 サケ     600尾

 ホッチャレ/親魚計測個体数  計59尾

≪観察ポイント≫
水穂大橋下流右岸

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