2014/10/31 (金)

2014年度豊平川サケ産卵床調査(2回目)

※2015年2月13日(金)追記
2014年9月28日(日)
豊平川(さけ科学館横)にてサケの産卵床を8か所確認していましたが、調査結果に反映されていませんでした。
申し訳ありません。
追加いたしましたので、183か所→191か所となります。

豊平川の水位や天気など条件を満たしたので、ようやく2回目の調査に行くことが出来ました。
10月29日(水)と31日(金)の2日間かけて、さけ科学館横から環状北大橋までの区間を見てきました。
計測風景
これは、ホッチャレを回収し測定、採鱗等を行っている光景です。
今回はボランティアの方と一緒に調査を実施しています。
慣れない作業に苦戦していますが、頑張って採鱗しています。
サケと電車
この写真は、サケが市街地を流れる川を遡上している様子がよく分かりますね。
産卵床
濁りがあり、水深30cm以上ある場所は確認できませんでしたが、2日間で99か所の産卵床を確認しました。
川の中を歩いていくと遡上中のサケと度々出会うのですが、橋や護岸から観察しやすいポイントは1か所しかありませんでした。
観察ポイント
この観察ポイントは、さけ科学館から歩いて15分くらいの場所にある「藻岩橋」の下流右岸です。
橋の上から下流を向いて右側に、7尾程度のメスとオスのサケが産卵行動しているのが観察できます。

≪2014年10月31日までの累計数≫

・産卵床確認数(豊平川+真駒内川)

 サケ産卵床  191ヶ所

・遡上推定数
※天候により10月までの調査実施回数が例年より1回少ないため、実際はもっと多いものと思われます。

 サケ     約382尾

 ホッチャレ確認数  51尾

2014/10/25 (土)

豊平川サーモンウォッチング

10月25日(土)
豊平川でサケの観察会を行いました。
肌寒く風も強い中、たくさんの方にお越しいただきました。
サケの産卵行動の様子を観察した後、サケを捕獲して実際に見てもらました。
普段は投網を使ってサケを捕獲するのですが、今回いたサケたちはそれだと逃げられてしまいそうな場所にいたため、さし網という網を使って捕獲しました。
豊平川サーモンウォッチング
捕獲した後は、参加者の皆さんとサケを間近で観察。
予想以上の迫力にどよめいていました。
豊平川サーモンウォッチング豊平川サーモンウォッチング
今回イベントを行った場所を、サケの観察ポイントとしてご紹介します。
水穂大橋下流左岸の中州の際です。
サケ観察ポイント
サケ観察ポイント
赤く囲まれた部分でサケが7-8尾産卵行動しています。
まだキレイな個体もいたので、来週末くらいまでは見ることが出来るかも知れません。
観察の際は、静かに見守ってあげてくださいね。

2014/10/24 (金)

発寒小学校サケ観察会

今日、西区を流れる琴似発寒川でサケの観察会を行ってきました。
生徒たちは、初めてサケを間近で見るようで、目を輝かせて真剣に見入っていました。
中には別の実習に参加していた生徒たちもいて、得意気に質問に答えていました♪
サケ観察会
今回の観察会で、サケを観察しやすい場所が見つかったので皆さまにもお知らせします。
寒月橋から下流を向いて右手にある、1つめの階段護岸の場所で、サケたちが7尾程度産卵行動をしていました。
琴似発寒川サケ観察ポイント
まだキレイなサケもいたので、あと1週間くらいは、この場所で観察することが出来ると思います。

2014/10/18 (土)

「星置川でサケを見よう」開催。

本日午前10時から、手稲区にある星置川でサケの観察会を行いました。
たくさんの方々に集まっていただきました。
20141018星置川でサケを見よう_集合場所
16日(木)からの雨で多少の増水が見られたものの、サケを8尾程度観察することができました。
この観察ポイントは、JRの下をくぐって約10m上流に上がったところにあります。
20141018星置川でサケを見よう_観察ポイント
今日は、メス3尾・オス2尾の計5尾を投網にて捕獲し、みなさんに間近で観察してもらいました。
20141018星置川でサケを見よう_サケアップ
11月8日(土)に琴似発寒川でサケの観察会(申し込み不要)を行いますので、ご都合よろしい方は是非お越しください。
※暖かい格好をお勧めします。
詳細は、さけ科学館(011-582-7555)までお問い合わせください。

2014/10/16 (木)

星置川に行ってきました!

 カテゴリ:News,サケ情報,星置川 

本日、星置川にサケ産卵床調査に行ってきました。
サケはいるのですが、残念ながら観察しやすいところにサケがいない状況です・・
国道5号線の下流では、元気にサケたちが産卵行動をしていました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
(赤矢印の所に約5尾ぐらいサケがいました)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
(写りが悪いのですが、赤矢印の所にサケがいました)

まだまだサケシーズンが続くので、これから観察しやすいところにサケたちが姿を見せてくれると良いですね!

2014/10/15 (水)

『札幌市豊平川さけ科学館30周年記念フォーラム』開催

 カテゴリ:News,できごと 

さけ科学館は1984年に開館してから、今年で30周年を迎えます。開館のきっかけとなったカムバックサーモン運動から現在までの豊平川のサケについて振り返り、今後のサケとの関わりについて、有識者の話を聞きながら考えるフォーラムを行います。

日時:11月3日(月・祝)14:30~17:30
会場:札幌国際ビル国際ホール(札幌市中央区北4条西4丁目1番地 札幌国際ビル8階)
入場無料/申込不要/定員150名
お問合せ先:さけ科学館(011-582-7555)

————————————————————–
2014年1月、市民有志が集まり「札幌ワイルドサーモンプロジェクト(swsp)」を設立しました。さけ科学館、行政・研究者とともに7月から始動しています。豊平川の野生サケを優先的に保全するために検討を始めます。フォーラムでは、豊平川の未来に向けて、活動を開始しているswspについてもご紹介します。

「札幌ワイルドサーモンプロジェクト(swsp)」についてはこちらをご覧ください。
→「札幌ワイルドサーモンプロジェクト(swsp)」

30周年記念フォーラムチラシ表

みなさまのご参加をお待ちしています。

2014/10/11 (土)

豊平川のサケ観察ポイント!

 カテゴリ:News,サケ情報,豊平川 

見えるサケの数は少ないですが、豊平川のサケ観察ポイントがようやく見つかりました。
水穂大橋上流右岸の中州寄りのところです。
※右岸とは、下流を向いて右側を指します。
ここであれば橋の上から安全に観察できます。
偏光サングラスを付けないと見にくいと思われますので、持参した方が良いでしょう。
サケ観察ポイント
10月中に、2回目の豊平川サケ産卵床調査を行う予定でいますので、新たな観察ポイントがあれば、その際にアップします。

2014/10/9 (木)

琴似発寒川に行ってきました!

本日、琴似発寒川サケ産卵床調査をしてきました。
今現在、寒月橋下流で5尾ほど見ることができます。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
(赤矢印の所にサケがいます)

農試公園橋下流でもサケの産卵が始まりましたが、数は少なくこれから産卵するサケが増えてくると思われます。

2014/10/1 (水)

2014年度豊平川サケ産卵床調査(1回目)

※2015年2月13日(金)追記
2014年9月28日(日)
豊平川(さけ科学館横)にてサケの産卵床を8か所確認していましたが、調査結果に反映されていませんでした。
申し訳ありません。
追加いたしましたので、84か所→92か所となります。

※10月2日(木)追記
ご紹介した観察ポイントですが、河川敷の柵を乗り越えなくてはいけない場所ですので、観察ポイントとしてはふさわしくありませんでした。
大変申し訳ありません。
次回の調査で、より安全に観察できる場所を探します。
お待ちください。

お待たせしました!
ようやく豊平川の産卵床調査のデータ集計が終わりましたので、アップします。

9月29日(月)-9月30日(火)
2日かけて豊平川を歩き、サケの遡上と産卵の様子を調査してきました。
9月11日未明の大雨による増水で、川岸や河床がどのように変わっているかも見てきましたが、
サケたちの遡上に関し大きな障害になる箇所は見受けられず、
ほぼ例年通りの場所まで遡上してきていました。
※真駒内川と豊平川の合流点、6・7号床止め、4号床止め周辺に多少の変化はありましたが。
産卵床の様子
調査をしていると、まだまだ元気でキレイな体をしているメスが泳いでいました。
近くに産卵床はなかったので、遡上途中の様です。
休んでいたのでしょうか。
こんなに近くで写真を撮らせてくれました。
メスザケアップ
さけ科学館では、ホッチャレ(ここでは、すでに死んでいる個体を指します)を回収し、計測・採鱗・ヒレのサンプル採取等を調査の最中で行っています。
その中でも目を引いたのが、このオスザケ。
オスザケ大①
何センチかと言うと。。。
オスザケ大②
82.5センチもありました!!
この口元を見てみてください。
迫力満点です。
この様に川を歩いているとサケに度々出会うことが出来るのですが、橋の上や護岸から見やすい場所はありませんでした。
その中で、一番観察しやすいと思われる場所は、「幌平橋の上流右岸」(赤で囲まれている場所)です。
観察ポイント(幌平橋上流)
護岸を下りて、川岸を20~30メートル上流に向かって歩くとその場所に行けますが、水位が上がっている時には危険なので、くれぐれも近づかないようにして下さい!
なお、サケたちが安心して産卵行動に専念できる様、なるべく静かに遠くから見守ってあげてくださいね。
※10月2日(木)追記
ご紹介した観察ポイントですが、河川敷の柵を乗り越えなくてはいけない場所ですので、観察ポイントとしてはふさわしくありませんでした。
大変申し訳ありません。
次回の調査で、より安全に観察できる場所を探します。
お待ちください。


≪2014年9月30日までの累計数≫

・産卵床確認数(豊平川+真駒内川)

 サケ産卵床  92ヶ所

・遡上推定数

 サケ     約184尾

 ホッチャレ確認数  37尾

札幌サケ情報ブログ+(旧) Sapporo Salmon Info. Blog+(OLD) © 2007-2018 札幌市豊平川さけ科学館 All rights reserved.