2012/12/27 (木)

豊平川サケ産卵床調査(6回目)

豊平川に上るサケの調査を12月26日と27日におこないました(今シーズン6回目)。
卵を産んだ場所(産卵床)を数え、ホッチャレの測定(標識の有無、体長、年齢、雌雄)をおこないました。

こちらが産卵床を確認した場所の地図です。
(※旗があるところが産卵床があった場所。地図上で陸に見えるところがある場合がありますが、川の地形が変わり、現在は水の中です。)

より大きな地図で 豊平川サケの産卵床位置(2012/12/26-27) を表示

12月上旬の5回目の調査では、産卵床数が40箇所程度で、生きているサケも少なかったのですが、今回は産卵床125箇所あり、産卵行動中のサケもたくさん見ることができました。今、サケがたくさん集まっているのは、平和大橋右岸、JR橋左岸でした。

真駒内川は、前回まで親ザケが見られましたが、今回はサケの姿も産卵床もありませんでした。
水面が結氷している割合も多く、シャーベット上の氷が川底を覆っていました。

河川敷はすっかり冬景色。積雪が多く、河川敷を歩くのが大変でした。

《2012年12月27日現在の累計数》
産卵床確認数(豊平川+真駒内川)   622ヶ所
遡上推定数            約1250尾
ホッチャレ確認数            208尾

2012/12/22 (土)

サケ皮で靴を作りました

 カテゴリ:News,できごと 

サケの皮を使って、靴を作る実習がありました。

まず、12月8日にオスザケの皮をはぎました。
婚姻色が残っていてきれいですね。

身が残ってしまうとカビが生えてしまうので、ていねいに取り除きます。

ぬめりを取って、一度干した皮を12月22日に靴に加工しました。

硬い皮に奮闘しながら、みんな一生懸命縫っていました。

おつかれさまでした。

2012/12/18 (火)

年末年始休館のお知らせ

 カテゴリ:News,できごと 

さけ科学館の年末年始のお休みは、12月29日(土)~1月3日(木)です。

12月28日(金)は16時45分まで、1月4日(金)は9時15分から開館します。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

2012/12/12 (水)

豊平川サケ産卵床調査(5回目)

豊平川に上るサケの調査を12月7日と12日におこないました(今シーズン5回目)。
今年は、10月下旬の増水以降、なかなか水位が下がらず、今回もいつもより20cmくらい水位の高い状態での調査でした。水が多いと、サケが卵を産む場所が深くなって見づらくなってしまうので、確認できなかった産卵床(1尾のメスが卵を産んだ場所)も少なからずあったと思います。

12月7日と12日に確認した産卵床の場所
(※地図上で陸に見えるところがある場合がありますが、川の地形が変わり、現在は水の中です)

より大きな地図で 豊平川サケ産卵床位置(2012/12/07-12/12) を表示

観察するために川に近づくのも大変ですが、12月12日現在、豊平川でサケが観察できる場所は、水穂大橋下流の右岸側の水路と平和大橋直下右岸側です。
それぞれ数尾~10尾のサケが産卵していました。

河川敷は一面雪景色。幻想的でとってもきれいです。
川の中を歩くのは楽ですが、河川敷の雪を漕いで歩くのが一苦労でした。
さけ科学館横の真駒内川公園橋の上流では、今シーズンたびたびサケが産卵床を作っていました。
この日も前回確認したのとは別のメスザケが産卵床を守っていました(赤丸の中)。
水温0度、河岸が凍りつく中、まだ頑張っていました。

《2012年12月12日現在の累計数》
産卵床確認数(豊平川+真駒内川) 497ヶ所
遡上推定数            約1000尾
ホッチャレ確認数          182尾

2012/11/30 (金)

湧水を調べるワークショップがありました

サケが卵を生むとき必要といわれる『湧水』の調べ方を学ぶワークショップが、北海道大学の地球の調べ方実行委員会と共催で、11月23日(祝・金)にさけ科学館で行われました。
詳しくは、コチラで報告が見られます

サケと湧水についてのお話を聞いた後、さけ科学館横の真駒内川に行きました。
ちょうど、卵を産んだ後のメスザケがいたので、さけ科学館職員が捕獲して、観察しました。
そして、卵を産んだ場所(産卵床)の中の水をどうやって吸い出すのか、どんな道具を使うと川の水との違いがわかるのか体験しました。

最後に、グループごとにわかったことを写真を使ってまとめて発表しました。
このまとめは、現在さけ科学館展示ホールに展示中です。

2012/11/28 (水)

札幌パーツ様協賛『トートバック』販売中

 カテゴリ:News,できごと 

昨年度から販売していて好評につき売り切れていた、さけ科学館オリジナル『トートバック』の販売を再開しました。

このトートバックは、株式会社札幌パーツ様に協賛いただいて販売しています。札幌パーツでは、e-coと推進プロジェクトとして社会貢献事業(CSR)を展開していて、さけ科学館のサケ稚魚放流事業をエサ代の寄付などで支援していただいています。トートバック販売もその一環です。

しっかりした生地でできたトートバックは、コストパフォーマンスのよさも好評いただいています。

さけ科学館オリジナル『トートバック』
本館入口売店で販売中
価格:1個200円
サイズ:40×35センチ、マチ16センチ(持ち手部分含まず)

是非お手にとって見て下さい。

札幌パーツ

真駒内川にまだまだサケいる!

11月21日に『さけ科学館の横に、まだサケがいます』とお伝えしましたが、同じ場所にまだサケが1匹います(11月28日現在)

前回お伝えした時は2ヶ所にサケがいましたが、今いるのは、上流を向いて右側の岸よりの方です。同じ産卵床(卵を産んだ場所)にいる、同じようなメスのようで、前回はあと2日はいるとお伝えしましたが、まだもう2日はいそうな様子。同じメスだと思うのですが、あんまり平然と長くいるので、あと何日いるか自信がなくなってきました。。

札幌は昨日の吹雪で雪が多く降り、一気に冬景色。厳しい寒さと雪の季節の到来なのですが、毎日変わる季節の景色は綺麗です。。

2012/11/24 (土)

豊平川サケ産卵床調査(4回目)

11月10日~21日に、4回目の産卵床調査をしました。
2週間おきにサケが卵を産んだ場所を調査していますが、11月上旬から増水が引かず、4週間ぶりの調査でした。

初回よりまだ約40cmも水位が高かったので、川底が見えなかったり、渡れないところがたくさんありました。
増水の影響で、流れが比較的緩やかな分流に、今までより多くの産卵床があり、産卵中のサケもいました。
また、真駒内川に多くのサケがいて、これまでより多くの産卵床が確認できました。

地図の中の旗印が、産卵床があったところです
(※地図上で陸に見えるところがある場合がありますが、川の地形が変わり、現在は水の中です)

より大きな地図で 豊平川サケ産卵床位置(20121110-1121) を表示

11月21日現在、豊平川でサケが観察しやすい場所は、水穂大橋下流の右岸側の水路です。

《2012年11月21日現在の累計数》
産卵床確認数(豊平川+真駒内川) 454ヶ所
遡上推定数            約910尾
ホッチャレ確認数          166尾

2012/11/23 (金)

サケの赤ちゃん

 カテゴリ:できごと 

サケの赤ちゃん
ふ化したばかりのサケの赤ちゃんの展示を始めました。
おなかにイクラ色の栄養の袋をつけています。
よくみると、のど元に赤い心臓が透けて見えて、ドクンドクンと動くのがわかります。
『サケの赤ちゃん』
展示場所:本館飼育展示室
展示期間:展示中~2月初旬まで

サケ産卵床調査 in 琴似発寒川(その3)

 カテゴリ:サケ情報,琴似発寒川 

琴似発寒川に行ってきました!
川に着いた時は、時々日が差して暖かかったのですが、途中から吹雪になってしまいました・・
でも、川の中では元気にサケたちが産卵行動をしていました。寒月橋下流では5~8尾のサケたちを見る事ができました。


「下流側から寒月橋を撮影、赤矢印の付近でサケを見る事ができました」


「背中が白くなっている産卵行動中のサケ」

農試公園橋下流では、20尾ほどのサケたちを見る事ができました。

「吹雪で写真写りが悪いです・・赤矢印の付近で、サケたちが元気に産卵行動しています!」

そろそろサケシーズンも終わりに近づいてきてます。

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