サケたちのエサ販売 9/9(金)まで
ご好評いただいているサケたちのエサやり体験ですが、今季のエサの販売は
9月9日(金)で終了となります。
〈サケたちのエサ販売〉
今後池を整備し、9月19日(祝)からは、サケの産卵行動の展示が始まります。
自然界ではなかなか見られないサケの産卵の瞬間が、運が良ければ見られます。
ご好評いただいているサケたちのエサやり体験ですが、今季のエサの販売は
9月9日(金)で終了となります。
〈サケたちのエサ販売〉
今後池を整備し、9月19日(祝)からは、サケの産卵行動の展示が始まります。
自然界ではなかなか見られないサケの産卵の瞬間が、運が良ければ見られます。
手稲さと川探検隊と共催で、星置川のなりたちを知る実習がありました。
講師の先生は、27日に引き続き、地形学者の池田宏さんでした。
まずは、星置の滝まで車で行きました。滝はなぜ滝のまま残っているのでしょう?最初に滝ができたのはどこでしょう?普段考えもしなかったことを考えました。
途中、5号線とJRとの間に大きな崖があり、実は滝はここででき、6000年の間に1km後退していたことがわかりました。
お昼休みには星置川で魚とりもしました。
午後からは、歩いてみてきたことを水路を使いながら解説してもらいました。
色々な形の水路を使って、長い時間スケールで起こる地形の変化を分かりやすく説明してもらいました。
暑い一日でしたが、みなさんには楽しんでいただけたようでした。
地形学者の池田宏さん(元筑波大学)をお招きして、川のなりたちを学ぶ実習がありました。
27日は豊平川と北の沢川でした。
まずは、さけ科学館横を流れる豊平川を渡り、てくてく北の沢川を歩きながら川の地形を体感しました。
もちろん、魚とりもして、川の生き物も観察しました。
川を歩いた後は、なりたちを実験で解説してもらいました。
色々な水路を使って、いろんな実験がありました。
普段、川を歩いていてもなかなか気が付かない大きな時間の流れの中で起こる川の地形の変化を知ることができ、『地形を見る目』が学べた一日でした。
博物館実習に来ていた酪農学園大学の学生さんによる新しい展示が、地下かんさつ室への階段にできました。
題して『絵と紙のお魚すいすいコーナー』。
子供達に描いた絵とボランティアさんが作ったペーパークラフトを組み合わせて、寂しかった階段がにぎやかなコーナーとなりました。
さけ科学館と教育文化会館共催で、音楽ワークショップをしました。
さけ科学館を見学し、エサやりをした後、真駒内川のほとりでフルートと詩の朗読を聴きました。
そして、実習館でピアノとフルートのコンサートがありました。
普段は工作や採卵をしている実習室が、まるでコンサートホールのようでした。
札幌北区を流れる安春川では、今、外来種のアメリカザリガニが増えています!
もっと増えることがないように、このザリガニについて皆さんに知ってもらいたくて、アメリカザリガニがよく捕れる川で行うイベントを企画しました。
採集して観察しながら、外来種問題について少し考えてみませんか?
日時:平成23年9月4日(日)10:00~12:00
会場:安春川 光陽小学校運動場裏(札幌市北区新琴似5条11丁目4-1)
やること:①外来種アメリカザリガニについてみんなで考えよう
②アメリカザリガニをさわって観察しよう
対象:小学生以上(小学生は保護者の方と一緒にきてね)
参加費:50円(保険代として)
定員:20名
持ち物:川に入ります。川に入れる運動ぐつと服装で参加して下さい。
申込方法:往復はがき、またはEメールにて、以下の3点を記入して「さけ科学館」までお申し込み下さい。
①イベント名「捕って知ろう!アメリカザリガニ」
②参加者全員の名前と子どもの学年
③電話番号 (往復はがきの場合は返信先住所もご記入下さい)
締め切り:8月30日(火)必着(定員を越える場合は抽選)
申込先:〒005-0017札幌市南区真駒内公園2-1
札幌市豊平川さけ科学館
酪農学園大学から来ている博物館実習生が、地下かんさつ室へ続く階段の展示を作成しています。
さけ科学館ボランティアさんが製作したペーパークラフトを天井から吊るし、
仕上げに、子供達に描いてもらった魚の絵を飾ります。
自分の絵が、さけ科学館の展示になるこの企画に、参加してみませんか?
日にち 8月13日(土)
時間 13:00~16:00
場所 さけ科学館飼育展示室
対象 小学生以下
定員 先着30人
申込不要(色鉛筆と紙はこちらで用意します)
たくさんのご参加をお待ちしています。
研究者と一緒に川のなりたちを実験しよう!
~ざわめく自然で魚とり in 豊平川&北の沢川~
豊平川と北の沢川で地形の観察と小型水路の実験を通して川の成り立ちを学び、魚とりで生き物とつながりを体験します。
講師の池田宏先生は、元筑波大学の先生で、地形を読み解く達人!
手作りの水路実験は、わかりやすくてとてもたのしいですよ。
日にち 8月 27日 (土曜日)
時 間 9:30~15:30
場 所 さけ科学館と周辺の豊平川・北の沢川
対 象 小学生以上(小学生は保護者同伴)
定 員 40人(定員を超えた場合は抽選)
費 用 一人200円
申込方法 さけ科学館まで電話(582-7555)でお申込ください
主 催 さけ科学館、手稲さと川探検隊
協 力 応用生態工学会札幌
今年4月にオープンした創成川公園は、その名の通り、まん中を創成川が流れています。
じつはこの創成川、海から公園まで特に大きな障害物はありません。
以前、数十尾のサケが海から上ってきたこともあります。
公園部分の創成川は今、危険のないように水量を調節されていて、サケが上れるような深さはありませんが、それでも小さな魚はいろいろいるようです。
そんな創成川の魚を観察しながら、さけ科学館の職員による魚のお話を聞きに来ませんか?
みなさんには創成川に入ってゴミ拾いをしていただきます。
詳しいことやお申し込みについては、こちらのチラシをご覧ください。
みなさまのご参加をお待ちしています。
漫画家のかじさやかさんにご協力いただき、紙ねんどでサケをつくる実習がありました。
知っているようでよく知らない魚の体について学びながら紙ねんどを使ってサケの模型を作りました。
みんな上手に作っていました。
札幌サケ情報ブログ+(旧) Sapporo Salmon Info. Blog+(OLD) © 2007-2018 札幌市豊平川さけ科学館 All rights reserved.