2009/11/23 (月)

星置川産卵床調査~寒くなってきましたが~

 カテゴリ:サケ情報,星置川 

星置川の産卵床調査に行きました。調査直前に雨が降ったので、川が濁るかな~と思いましたが無事に調査をする事ができました。
そろそろシーズン終盤ですが、JR鉄橋付近では、5尾ほどのサケを見る事ができました。
今、観察できる場所は、星流橋の上から下流側を覗くと、5尾ほどのサケを観察する事ができました。
上流側から清流橋下を望む
冷たい水の中、サケたちは元気に産卵行動をしていました(^-^)
赤矢印のところにサケが!

【本日までのサケ確認数 産卵床32ヶ所、調査尾数14尾】 

琴似発寒川産卵床調査~まだまだいるよ!~

 カテゴリ:サケ情報,琴似発寒川 

琴似発寒川の産卵床調査に行ってきました!
そろそろシーズンも終盤ですが、寒月橋下流では、10尾ほどのサケを見る事ができました。
今、たくさん観察できる場所は「農試公園橋下流」です!約30尾ほどのサケを見る事ができました!
農試公園橋を下流から望む
新しいサケも見る事ができたので、まだしばらくは観察できそうです(^-^)
赤矢印のところにサケが! 

【本日までのサケ確認数 産卵床292ヶ所、調査尾数52尾】

2009/11/22 (日)

豊平川産卵床調査~寒くなってきました~

 カテゴリ:サケ情報,豊平川 

本日、豊平川サケ産卵床調査に行ってきました。今月は、雨・雪のため増水し濁っていたため、なかなか調査をする事ができませんでした。今日は水量は多かったのですが、濁っていなかったため川の中はよく見えました(^-^)
ようやく、サケが見やすい場所で産卵している場所を見つける事ができました!数は少ないですが、2~3尾ほど見る事ができました。場所は平和大橋・右岸(下流を向いて右側の岸)付近です。(画像は、平和大橋右岸から下流を向いて撮影しています)
赤矢印の付近で産卵していました!

JR鉄橋左岸でもサケたちが産卵をしていました。この付近は、川底から湧き水が出ているので真冬でも凍らない場所で、12月下旬でも産卵しているサケを見る事があります。残念ながら、木が茂っているため観察には向かない場所です。
真冬でも凍らない!
赤矢印のところにサケが!

シーズンも終盤になり、寒くなってきましたが、川ではまだ元気にサケが産卵していました!

【本日までの確認数】
 産卵床:371ヶ所 ・ 調査親魚:72尾(うち24標識魚) ・ 推定遡上:約740尾
 

2009/11/21 (土)

今年さいごの受精体験

 カテゴリ:できごと 

今シーズンラストの「サケの人工受精体験」がありました。
参加者は少なめでしたが、みなさんにもたくさん手伝ってもらいました。

本当は消しゴムカス払いです
鳥の羽で洗面器に移して、

うまく絞れたかな?
オスザケのおなかをギュッとして精子を出して、

よくまざったかな?
また鳥の羽で卵と精子をよ~くかき混ぜて、
たいへんよくできました。

今日の卵から育つ稚魚たちは、きっと来年の「サケ稚魚体験放流」で放すことになります。
放流にもぜひ来てくださいね。

2009/11/18 (水)

2010年ちびリンカレンダー 新発売!

 カテゴリ:できごと 

 さけ科学館の応援キャラクターちびリンカの
 2010年カレンダーができました。
表紙
 『2010ちびリンカレンダー』
  大きさ A4サイズ
  壁掛けタイプ、1枚で2月分、計7枚
  価格 300円(税込み)

 さけ科学館の休館日・見どころ・イベント情報のほか、お魚豆知識もあるよ!
 1~2月
 5~6月
 9~10月
部数に限りがありますので、リンカファンの方はお早めにお買い求めくださ~い。

2009/11/15 (日)

巡回企画展「川と海を旅する魚たち」がやってくる!

 カテゴリ:できごと 

junkai320.jpg
サケ・アユ・ウナギは川と海を旅する「回遊魚」です。その回遊魚にスポットを当てた、展示会がやってきます。さけ科学館では珍しい、巡回展(他の施設も回る展示会)です。
巡回企画展「川と海を旅する魚たち」
開催日時:12月5日(土)~2月11日(木) 9:15~16:45
場所:さけ科学館本館展示ホール 
休館日:月曜日(祝日の場合は次の平日)、12/28~1/4

サケの一生旅すごろく、本物みたいな標本で見る体のしくみ展示、などなど見逃せません!!

2009/11/14 (土)

ウススジエビ?

 カテゴリ:できごと 

ボランティアの木幡さんが、9月末頃に望月寒川で採集したスジエビ。
…何だかヘンなスジエビ
今も自宅の水槽で飼っているそうです。
何だかちょっとヘンだなぁと感じるのは、黒い「すじ」の模様がないからでした。
よ~く見ると、薄いオレンジ色のすじ模様が入っています。

較べると、違いますねぇ
「普通の」スジエビと並べると、違いがよく分かります。
さて、これはアルビノでしょうか?

いろいろな色・模様のシナヌマエビ
札幌市内で見られるシナヌマエビでは、こげ茶色や青みがかった体色で、太い縞やまだら模様が出ているのが時々採れますが、水槽で飼うと、どんどん色が薄れ、2~3日で普通の透き通った色に戻ります。
色の抜けたシナヌマエビ

今回の「ウススジエビ」は、シナヌマエビとは違ってずっと色が変わらないことから、遺伝的な体色変異だと思います。
スジエビは川で採れても、これまであまり気に掛けていませんでしたが、これからはちょっと注意してチェックしてみます。

2009/11/10 (火)

イロハモミジの色は深まる

 カテゴリ:できごと 

さけ科学館構内にあるイロハモミジ、毎年見事な紅葉で私たちの目を楽しませてくれます。
紅葉、始まる
10月31日、日当たりの良いところから鮮やかに赤く色づき始めました。
赤、黄、緑
しかし、日陰になる部分はまだ浅い黄色や緑のままです。
その分、色の変化やグラデーションが楽しめます。

すべて染まりました
11月10日、日当たりの良い部分は落葉し、残り全部が赤~オレンジ色に染まりました。
最後の見頃
燃えるような、見事な発色です。
間もなく終わるこの紅葉、赤の次は白の季節が巡ってきます。

2009/11/9 (月)

サケ、見頃です ─ 星置川

 カテゴリ:星置川 

琴似発寒川のサケ調査のあと、時間がなかったのですが星置川の観察ポイントを確認してきました。
まずは一番観察しやすいポイント、星観緑地内の三つ叉の橋、星流橋(せいりゅうばし)から下をのぞき込んでみました。
星流橋から
約10尾のサケが産卵で集まっています。
橋から真下を見ると、水面の反射にあまり邪魔されず、観察しやすいです。

近くで見られるかも
橋のちょっと下流にある階段護岸の前にも、数尾のサケが付いています。近寄りすぎるとサケは逃げますが、じっと待っていると、間近でサケが見られそうです。

ここが一番サケは多いです
そして上流の鉄橋と並行する黄緑色の新星観橋。
この周辺は10数尾のサケがあちこちで産卵しています。
星置川は今が見頃、オススメです。

(おまけ)
30分で25尾
このあと行った某所で、たくさん確認できたエゾトミヨ(あとで全部放しました)。
エゾトミヨ。
わやめんこい(とてもかわいい)です。

サケ爆発! 的に増えました ─ 琴似発寒川

 カテゴリ:琴似発寒川 

11月に入り、サケの増えてきた琴似発寒川。川を歩いて調べてきました。
寒月橋
鉄橋近くの寒月橋。この橋から下流しばらくの範囲にはサケがたくさんいて、あちこちに産卵床ができています。

オオセグロカモメ
ホッチャレを喰うカモメ。しかし生きているサケの方が圧倒的に多いです。

中抜け区間にカワガラス
途中、あまり産卵しない区間があります。先に見える農試公園橋から下流がホットスポットです。

サケの産卵床
藻の付いていない、きれいな石が積み上げられたサケの産卵床。あちこちに見られます。

産卵間近のサケたち
サケたちが集まって、なかなか逃げません。中心にはきっと産卵間近のメスがいるのでしょう。

札幌新道付近まで歩き、産卵床は170ヶ所、サケは死体と生きているもの(目視)を合わせて約200尾!も確認しました。
10月のサケ観察会の時に1尾だけしか見られなかったことを思うと、まさに爆発的増加です。

秋の葬送
最初は小春日和でしたが、調査の終わる頃には気温が下がり、冷たい小雨交じりの強い風が吹いてきました。
無数の落葉が水面を流れていきます。秋の終わりを感じました。

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