売店で販売しているサケ中骨のつくだ煮『さけこっこっ』は、そのまま食べてもとてもおいしいですが、普段愛用しているスタッフはこんなアレンジもしています。
【こっこっ小松菜和え】
〈作り方〉小松菜をゆで、食べやすい大きさに切り、しょうゆやめんつゆなど
で軽く味をつけ、さけこっこっフレークと和えます。
【こっこっ昆布巻き】
〈作り方〉昆布は水から火にかけ、やわらかくなったらお酒、みりん、
砂糖で下味をつけ、最後にしょうゆを加えてしっかり味をつけます。
昆布を冷まして、さけこっこっブロックに巻きます。
【こっこっ詰めふろふき大根】
〈作り方〉大根を輪切りにし、めんつゆ、砂糖、しょうゆを加えてことこと
煮ます。しっかり味がついたら、中央をくり抜き、底まで抜かない程度
にくぼみを作ります。くり抜いた大根をみじん切りにしてさけこっこっ
フレークと和え、くぼみにギュッギュッと詰めます。
ほかにも、レンコン詰め(5mmくらいの薄切りにしたレンコンをゆで、穴にさけこっこっを詰める)、キャベツ巻き(ゆでたキャベツでさけこっこっをくるむ)、とうふハンバーグ(水切りしたとうふを崩し、さけこっこっと卵、パン粉を混ぜ、油で揚げる)など、アイディアが出てきました。
さけこっこっにしっかり味がついているので、簡単にアレンジできて便利です。
みなさんもどうぞ、お試しください。
※さけこっこっは2011年1月現在、販売をお休みしています。