サケが卵を生むとき必要といわれる『湧水』の調べ方を学ぶワークショップが、北海道大学の地球の調べ方実行委員会と共催で、11月23日(祝・金)にさけ科学館で行われました。
詳しくは、コチラで報告が見られます
サケと湧水についてのお話を聞いた後、さけ科学館横の真駒内川に行きました。
ちょうど、卵を産んだ後のメスザケがいたので、さけ科学館職員が捕獲して、観察しました。
そして、卵を産んだ場所(産卵床)の中の水をどうやって吸い出すのか、どんな道具を使うと川の水との違いがわかるのか体験しました。
最後に、グループごとにわかったことを写真を使ってまとめて発表しました。
このまとめは、現在さけ科学館展示ホールに展示中です。