手稲区の星置川で、魚とりをする実習がありました。
数日前の雨の影響はさほどなかったのですが、気温が低くとても寒い日でした。
始めに魚のとり方を教えてもらいました。
次は、お待ちかねの魚とり。
最初は「つめた~い」「ズボンがぬれる!」と言っていた子も魚がとれ始めたら夢中になり、なかなかとれなかった子も、最後にはコツをつかんでいました。
保護者の方々も真剣で、ひそかに大物を狙っていたという方もいらっしゃいました。
とれた魚は種類を調べて観察しました。
川の水も冷たく、参加者の皆さんはとても大変でしたが、みんな楽しく魚とりができました。
《とれた種類》
ヤマメ
シマウキゴリ
ウキゴリ
トウヨシノボリ
ヌマチチブ
カンキョウカジカ
フクドジョウ
スナヤツメの幼生
スジエビ
ヌマエビ
モクズガニ
コオニヤンマのヤゴ
ヘビトンボの幼虫