続、サケの赤ちゃんスクスク成長中・・・

できごと

毎年約20万尾のサケ稚魚を放流しているさけ科学館ですが、今年のサケの赤ちゃんたちも順調に成長しています。。。

キラキラしてきたの

以前の記事で紹介した『生まれたて』と比べて、随分大きくなったのがわかりますか?

おなかの栄養の袋は小さくなり、体には皮膚が出来てきて、銀色に光ってきています。この皮膚が背中の方から出来はじめて、徐々に広がってきて、やがておなかで左右が繋がります。丁度のその頃、赤ちゃんたちは泳ぎ出し、『稚魚』になります。早くに生まれた赤ちゃんから池で泳ぎだしていて、只今10万尾が池や飼育槽で泳いでいます。今年の初放流まで、もうあと3週間ほどです・・・

(2/22) 今シーズンの赤ちゃんの展示は終了しました。